海外保育:乳幼児と一緒にアートアクティビティ
ここ最近、やっと春らしくなってきたバンクーバー。
デイケアでも、春にちなんだアクティビティーを毎日取り入れています。
といっても、infantとtoddler対象のアクティビティなので、とてもシンプルなものばかりです。
例えば、プレイドウ(粘土)は、イースターのクッキーカッターと共にセットアップしたり、
アートは、卵が入っていた箱を毛虫に似せて切り、子供たちに絵具で塗ってもらいました。
子供たちを観察すると、アクティビティーに積極的に参加するのは、2歳を越えてからで、それより若い子供たちは、当たり前ですが、たくさんの事に興味がそれたり、集中力がとても短いんですよね。
実は私がこのセンターで働きはじめたのが、およそ半年前で、それまでは3-5歳を対象としたデイケアで働いていました。
そんな私にとって、年齢に合った、子供たちにとって魅力的なアクティビティーを考えるのは、なかなか難しいなぁ、と、日々実感しています。