幼児を惹きつけるアルファベットの教え方
1.Find the matching Alphabet
〜準備するもの〜
●大きな紙にアルファベットを書いたもの(今回は雪だるまを使いました)
●紙の袋(中にはアルファベットの書かれた小さな紙を入れておく)
雪だるまの上に書かれたアルファベットを壁に貼り、輪になって一人ずつ一枚袋からアルファベットを取ってもらいます。
全員取り終わったら、”Ready, Set, Go!!!”で自分の引いたアルファベットと同じものを壁から探してタッチ。
<別バージョン>
椅子取りゲームのように椅子を準備します。
椅子にアルファベットを貼っておき、音楽が鳴っているときは椅子の周りを回って、止まったら持っているアルファベットと同じ物を見つけて素早く座るというゲームにも応用できます。
2.Making a Menu
〜準備するもの〜
●おままごとエリアにある食べ物をプリントアウトしたもの
●メニューを書いた紙
●画用紙、のり、ハサミやクレヨンなど
最近子供たちがレストランごっこをして遊んでいるのを見て思いついたアクティビティーです。
少し見づらいかもしれませんが、写真の上中央部にある白い紙にeggやcucumberなどおままごとエリアにある食べ物を文字で書いたものを貼っています。
画用紙に食べ物の写真を切り取って、文字を下に書いてレストランメニューを作ることができます。メニューを作ることでハサミを使う練習+自然にアルファベットを書く練習にもなるのでオススメです。
3. Eye Spy a letter "P"
〜準備するもの〜
●ホワイトボードか何か、書いてすぐ消せるもの(紙とペンでもOK)
犬のテーマで勉強していたときのアクティビティー。”P” for paws(犬の足)!
ボードに色々なアルファベットを書いていきます。
”P”が出てきたら、子どもたちは犬になりきって”Woof! Woof!”
※色々なアルファベットで応用して、ネコや他の動物などパターンも変えて楽しんでください。