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保育士の私がやっている魔の2歳児と上手く付き合う方法

Sad Toddler

よく2歳児は”イヤイヤ期”、”魔の2歳児”(英語では”Terrible Twos”)と呼ばれ、何でもイヤイヤ、泣いて要求を訴え、最終的には何に対して泣いていたのかわからなくなりただただ大泣き。。。と扱いにくい年齢だと言われます。

私の娘も今月で2歳。イヤイヤ期真っ只中です。。。

「お着替えしよう!」「イヤだ!」

「お靴脱ごう!」「イヤだ!」

「お風呂入ろう!」「イヤだ!」

書き上げたらきりが無いほど、とりあえず何でも嫌な年頃のようです。。。大人なので、力ずくで着替えさせたり、物を取り上げたりも出来ますが、出来れば納得してハッピーに着替えてもらいたいですよね。

もし私が保育士を職業にしていなかったら、対応に困りどうしていいのかわからずもっとイライラすることも多かったのでは無いかと思います。

今回は魔の2歳児のお世話をするみなさんに、私が試して効果的だった方法を少しでもシェアしたいと思います。イライラを少しでも減らしましょう!

 

2歳児を理解する

まずは2歳児を理解するところから始めましょう。言葉でのコミュニケーションもまだ十分ではないので、伝えたいことが伝わらないイライラが募る気持ちを理解してあげる。好奇心旺盛なので、大人が考えるその先を行こうとしている。

コップの水はこぼして、床の上にどんな風に広がるのかを見たい!

画用紙の束は全部床にばら撒いて、足で踏んづけてみたい!

あー、散らかる。。。掃除が。。。と大人では結果がどうなるか明らかなことでも、まずは何でも試してみたい年頃だと理解する。

私は危ないと思ったこと以外、ほとんどやらせるようにしています。散らかると思ったときは、「ハイチェアーの上のトレーで水じゃーってこぼしていいよ。」「水こぼしてもいいけど、床をちゃんと拭き拭きしてね。滑って転んで危ないもんね。」

「紙散らかしてもいいけど、終わったらお片づけしてね。」

なるべく子供を見守ることで、私自身も気持ちが楽になり一緒に楽しめるようになりました。

 

楽しい事を用意する

私の娘は毎日のお風呂を嫌がります。脱衣所に行きたくない。服を脱ぎたくないから始まり・・・何がそんなに嫌なのか私には理解出来ませんが仕方がない。私が考えた方法は、お風呂に何かしら楽しいことを準備するというもの。絵の具を持って行って風呂中にアンパンマン・バイキンマンを描く 笑

「絵の具でアンパンマン描きに行こうよー」これでだいたい付いてきてくれるのですが、続くと飽きてくるので「シャボン玉しよう!」「ジョウロを持って行こう!」「おもちゃのトトロを持って行ってお風呂に入れてあげよう!」などなど・・・

目をキラキラさせて付いてきてくれるときは、やった−!という気持ちになります。

 

時間に余裕を持つ

とにかく何でもイヤイヤなので、靴を履くのも嫌。これからお出かけ電車の時間が・・・と出発時間ギリギリだと、”遅れるー!早く靴はいてよー!”とこっちまでイライラしてしまいます。出発直前にう◯ちなんてこともよくありますよね。。。なぜかいつも時間が無いときに限って。。。イライラを減らすためにも、2歳児と一緒に行動するときは、何をするにも出来るだけ時間に余裕を持つようにしています。

 

子供がしたい事をなるべく遮らない

うちには小型犬のクレアがいるのですが、散歩に行くとき犬を引っ張りたがります。小型犬と言えども、まだまだ娘よりは力が強いので転んでケガをしてしまわないかと不安です。「ダメ!」と言いたいところなのですが、ぐっと我慢して「リードを持つなら、あそこの芝生に着いたらね。クレアが引っ張ってもなが転ぶと危ないからね」とだけ言って、危なくないところに誘導したら、あとは見守ります。引っ張られて転んだとしても、そこから学ぶことを大切にしたいと思っているからです。

好奇心旺盛な子供に毎日付き合っていると、時間が無い時や面倒になって「危ないからダメ!」とだけ言って取り上げたい気持ちになることも多々ありますが、子供も子供なりの理由があって要求しているということを忘れないで気持ちを尊重してあげるようにしています。

 

場所をうつす

これは保育士として働いていたときにも大いに活躍した方法の1つですが、子供が泣き出したり、テンションが上がりすぎたりしたときに、一旦その場から離すという方法です。移す場所としては、静かな所や外、水や虫や動物などが見える所も良いと思います。寝起きで娘が大泣きすることがあるのですが、そんなときはすぐ抱っこして外に出てゆ~らゆ~らしたりしています。

子供が泣いて、自分がイライラしてしまったときにも違う場所に移ることでお互いリフレッシュできますよ。

 

歌を歌う・数字を数える

私の娘はカーシートに乗るのが大嫌いで、毎回奮闘させられます。。。ようやく乗ってくれたと思っても、10分後には「マミー、抱っこして」あぁ。。。。始まったと思いながらも「マミーも、もなを抱っこしたいけど今運転中だから、着いたらね!いっぱい抱っこしようね!じゃあ代わりに歌を歌おう!」と保育士という職業をフル稼働させて歌を歌いまくります。保育士をやっていてよかったなと思う瞬間です。

もうすぐ着きそうなときに「マミー、マミー」となった時は「もうすぐ着くから、数を数えよう!1・2・3・・・・・」と数えます。数を数えだす=もうすぐ着くということが子供の中で関連付けられていくのでお勧めです。

着替えるのがイヤだとなった場合も、「じゃあ、あと1分したら着替えようね!」とiphoneのタイマーを出してスタートボタンを押してもらったりします。タイマーが切れると娘の好きなドラえもんの曲が流れるようにして「1分してドラえもんが鳴ったら、お着替えねー」と確認するとすんなり着替えさせてくれることが多いです。

 

魔の2歳を乗り切るというテーマからは少しずれますが、歌はたくさん歌うようにしています。外を散歩中どんぐりを見つけては「どんぐりころころ、どんぶりこ♪」クモを見つけては「Incy Wincy Spider♪」雨が降り出せば「あめあめふれふれ♪」

絵本もたくさん読むのですが、生まれてすぐの反応がほとんど無い時期から読み始めました。そのお陰かどうかわかりませんが、言葉の発達はたくさんの人から褒めてもらいます。

魔の2歳児の時期は、子供からしてみれば伝えたいことが伝わらない、親からしてみればこちらの言うことが理解してもらえないもどかしさなど言葉の発達との関係からくるイライラも大いにあるものなので、言葉の発達も一緒に促していけると良いですね。

 

そんなこんな私が日々奮闘する中で効果的だったものをまとまりなく紹介させてもらいましたが、毎回毎回上手くいくほど子育ては甘くないものです。イライラしたときも子供の気持ちに寄り添って、どんなときも「大好きよ」と伝えていきたいものですね。

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